こんにちは、ディレクターの青木です。
今回は【探索モード】についてです。
探索モードは松下プロデューサーが詳しく語ってくれていますので
開発中のエピソードなどをお話したいと思います。
既報のとおり、このゲームではあらゆる場所をタッチして調べることができます。
例えば、教室の窓を調べたときには、
「窓だ。特に変わったところはない」
と、メッセージが表示されます。
普通のゲームならこれで終わりだと思うのですが、どき魔女は違います。
同じ窓を何度か調べていると、何を思ったかアクジが、
アクジ顔パネ「開けてみるか…。(ガコッ)…ん？ 開かない？」
アクジ顔パネ「ふぅ…。」
アクジ顔パネ「ぬぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
アクジ顔パネ「…くそっ、開きやしないぞ？ どうなってるんだ？」
みたいなことをやり出したりします。
普通にコメントだけの箇所もあるのですが不意にこういうノリのイベントが始まるので面白いです。
様々なタイプのリアクションが仕込まれていますので、色々と調べてみてください！
そんなわけで、以前このブログで松下プロデューサーが
「発売日には自分がそのゲームの全てを知っているという状況も生み出す」
ということを書いていたのですが、実はプロデューサーですら知らないイベントが入っていたりもします。
(マスターアップの連絡を受けたときに嬉しさのあまり「こんな隠し要素もあるんですよ」と言っちゃいましたけれど…)
他にも低確率でちょい悪のアクジが（ちょい悪らしからぬ）おかしなことを言ってたりもしますので楽しんでもらえれば幸いです。
・ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。
コメント (3)
なつかしいテイストだなぁ。（PC9801世代）
そうそう、隠し要素と言えばSNKプレイモアHP（悪いにんげんですか？と聞かれる
ところで「いいえ」と答えると入れるページ）で「ネオジオ博士の教えてXI講座」第二回を
覗いてみると、魔女候補の一人「れんげ」ちゃんが手にしている「アテナのカセット」を
見ることができますよ～。あの幻のアイテム（の一部）と共に！
えっ、隠してるわけじゃない？（失礼いたしました。）
投稿者: Furyu90 | 2007年07月02日 21:15
日時: 2007年07月02日 21:15
リアクションが豊富で楽しい、というのは良いですね。
昔あったウイ○グマンのＡＶＧを思い出します。（PC8801世代ｗ）
いよいよ明後日発売となりましたが、前評判に違わぬ面白ゲームになっているのを期待します。
魔女神判のためＤＳを買った私のような人間のためにもｗ
投稿者: XD | 2007年07月03日 14:29
日時: 2007年07月03日 14:29
青木恭美Ｄって男性だったですか！
（ファンブックの写真を拝見して判明）
うら若き女性Ｄが魔女チェックで照れてる図とか勝手に想像してました。
明貴美加氏が男性と知ったとき以来のショック！ＹｏｕはＳＨＯＣＫ！
投稿者: 龍 | 2007年07月09日 18:52
日時: 2007年07月09日 18:52